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今日は何の日、ふっふ~♪

2010.03.29 風景
こんばんは、年度の瀬も迫ってきましたね。
大学の春休みもあと1週間ほどとなりました。

今日は年度末の大掃除をやりました。
ここで綺麗好き、なんて思っちゃいけないですよ?

綺麗好きじゃないから大掃除なんかしなきゃいかんのですよ?笑

年末の大掃除はちゃんとやったんですが、やっぱり見落としてるところも結構ありまして。
電子レンジの後ろ、靴箱の中……

結構黒くなってました(笑

さて、旅行旅行。

屈斜路湖の次は観光バス最後の停車地、阿寒湖へ。
摩周湖、屈斜路湖と同じ、火山の火口跡にできたカルデラ湖です。
丸くなるマリモで有名ですよね。

さて、タイトルの「今日は何の日、ふっふ~♪」ですが。
今日、3月29日は実はマリモの日
阿寒湖のマリモが天然記念物に指定された日だそうです。

阿寒湖のものが有名なマリモですが、実はマリモ自体は北海道~関西の湖に点在します。
ただ、繊維状のマリモが丸まって球状の集合体になるのは、なぜか阿寒湖に生息するものと、青森県に生息するものだけらしいです。

現在は土産用のマリモの乱獲で、他の湖のものは激減しているそうです。
(阿寒湖以外では天然記念物指定ではない)
いくら天然記念物ちゃうからって、よーけ取っていいってことやないやろ…
悲しいかな、人間って生き物は、欲と酒を目前にするとリミッターが外れる生き物なんですよね。

で、阿寒湖に着いたはいいんですが…
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完全に凍ってて、氷上フェスティバルなるものが開催されてました。
スノーモービルとかが体験できるようです。

特にそっちに興味はなかったので、アイヌ料理をランチして、アイヌコタンの散策に時間を費やしました。

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アイヌコタン=集落の意味なんですが、現在は住居ではなく、木彫りのお土産屋さんが軒を並べる通りでした。


さて、定番のアイヌ伝承、今回は阿寒湖にまつわるお話です。

昔、阿寒湖の畔は菱の実がたくさん実る地だったそうです。

しかしトウコロカムイ(=湖の神様)は何故か、この菱の実(ペカンベ)をたいへん嫌っていたそうです。

湖を汚すペカンベに対して神様は

「お前らはこの綺麗な湖には置いておけない!!とっとと出ていけ!!」

そう言って、ペカンベを追い出します。

「そんなこと言わずにどうか」と懇願したにも関わらず、ペカンベは追い出されてしまいます。

憤慨したペカンベ達は出ていく時に阿寒湖のほとりの草を丸めて湖に投げ込み、

「藻になって湖を汚せ」

と、呪いの言葉を吐きながら釧路湿原の方に移って行きました。

その投げ込まれた水草がマリモであり、アイヌの人々はトーラサンペ(湖の妖怪)と呼んでいるそうです。



摩周湖の神様(摩周湖の記事参照)と違い、阿寒湖の神様はケチだったんですね(笑
ちなみにこの他にも雌阿寒岳と雄阿寒岳にまつわる伝説があったりして、そっちも中々面白いです。



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